ジェムスのジュエリーを作る、クリエイターたち
ジュエリーを作る側、購入する側。
その間柄で最も大切なのは「信頼」であるとジェムスは思っております。
その信頼を増していただくため、どんなスタッフがジェムスのジュエリーを作っているのかをご紹介いたします。
「私がジュエリー職人として研鑽を積み重ねること48年が過ぎました。
私は愛媛県松山市の四国山地の麓で生まれ、四季折々の自然に囲まれながら育ちました。
そんな中で培った感性を高級ジュエリーの美しい造形へと昇華させてきました。
現在一番注力していることは、自分が身につけた技術(感性)を後世へと残すことです。
着実に受け継がれつつあるその感性は現代の技術と合わさり、さらに洗練されたジュエリーへと進化を続けています。
ジェムスのジュエリーを通してそれらを感じていただけたらと思っています。」
さらに・・・
全くの素人だった佐々木がどんなふうにジュエリー製作の世界へ飛び込み、ジェムスを創業したのか。
創業者 佐々木德の物語はこちら
「ジュエリーは特別な思い(結婚、記念日、プレゼント…etc)があって購入するお客様が多いと思っています。
その特別な思いに応えられるように細部まで気を配り、品質の良いジュエリー作りを心がけてきました。
これからも、喜んでくださる姿を思いえがきながら、丁寧な仕事を続けていきたいと思っています。」
「毎日仕事としてジュエリーに携わっていると、淡々と業務をこなしているようになりがちです。
私はそうならないために、お客さま(実際の身につけられる人)のことを考えながら製作しています。
そうすることによって自分自身が「もっと良いものを届けたい」と思えます。
それがさらなる品質向上に繋がっていく。そう心に留め置き、日々製作に励んでいます。」
「デザインは無から二次元へ、CADは二次元から三次元へ。
ジュエリーがひとつのアイデアから形になっていく部署に携わっています。
製作時の進め易さはもちろん、完成品のバランスの美しさや付け心地などを常に念頭に置きながら仕事をしています。
お客様お一人お一人の、ジュエリーに対するご希望を期待以上の形に出来るよう、励んでいきたいと思っております。」